パンケーキはブスの食べ物

あくまで可愛いのはパンケーキであってわたしではないのだ。

最終便の観覧車。君と僕が夜に浮かんでく。

まわる まわる ふたりがほら

よるに やみに ひかりさがす

恋しい、愛しい、想うゆえに胸がひどく苦しい。

 

リプレイ - plastic tree

 

 

もう何度も堂々巡りをしてきた。

観覧車なんて可愛いまわりかたなんかじゃない。

心が沈むたび、誰かに助けてどうしようって助けを求めて

そうやって迷惑をかけてきた。ように思う。

真正面から話に付き合ってくれる友人なんてもうそんなに多くない。

みんな、面倒くさがって、「そんなにつらいならやめなよ」って言う。

わたしもそう思う。

愛する人を諦められたら、どんなに幸せなことだろうか。

諦めたい。諦めよう。

そう決意しては、三日たって「やっぱりすき」と言ってきた。

何度だって迷ってきた。

いろんなひとにたくさんのことを諭されてきた。

全部、言っていることは分かる。頭では理解できる。

それでも、心が受け付けなかった。

自分でもわからないままだった。

他の男の人と付き合っても、続かなかった。

彼の存在が、わたしの中で大きすぎて埋めきれない。

隙間なんて可愛いサイズの穴じゃないんだろう。

 

もう、誰かに話すのが怖い。

わかっている。

否定されることも、相手にしてもらえないことも、

そして、同じことを言ってしまって、相手を困らせることも。

 

 

観覧車みたいに2人だけしかいなかったらよかった。

距離が近ければよかった。

一緒にいるときもっと後先考えず愛しておけばよかった。

後悔ばかりだ。