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パンケーキはブスの食べ物

あくまで可愛いのはパンケーキであってわたしではないのだ。

なんでも、一生続くことの方が少ないから、大切な出来事に私は一生続いてほしいと願った

ついに、大学4年生になってしまった。

今月17日で22歳。

はやい。

 

大学生になってから、ますます一日一日がはやくなったように感じる。

 

5歳児が過ごす1年は、生きてきた時間の5分の1だけど、

20歳が過ごす1年は、生きてきた時間の20分の1だもん。

 

あ、もう夕方だ。

もう日付が変わっちゃった。

って、毎日ひとりで思っている。

 

今日は10時くらいに起きて、ごはんを食べて、お風呂に入って、

なんとなくテレビをつけた。

いいともがどこにもなくって、あ、本当に終わっちゃったんだ、って思った。

新しく始まったバイキングっていう番組は、ヒルナンデスとひるおびとあんまり違いがわからない。

結局、テレビを消した。

昨日でテレビも最終回だったのかな、って少しさみしくなった。

ゆうべのいいともは大御所芸人がたくさん並ぶ画面に堂々と出てきて、仕切り始めた中居君がすごかった。

香取君が、泣きながらずっと思ってたことを話してて、SMAP香取慎吾じゃなくてただの香取慎吾だ、と思った。

 

 

 

香取君は、タモリさんへのスピーチで「なんで終わっちゃうんですか」って言った。

中居君は、「ライブには最終日が、ドラマにはクランクアップが、映画にはオールアップがあって、始めるときに終わり・ゴールへ向かって進んでいるけれど、バラエティは終わらないことを目指して、進んでいく。覚悟を持たないといけないジャンルなんじゃないかなと。他のジャンルは、評判がよかろうが悪かろうが終わりがあるけれど、バラエティはゴールがないところで終わらなければならないので、こんなに残酷なことがあるのかなと思います。」って話した。

 

私も、けんちゃんとの関係が「なんで終わっちゃうんですか」って思ってる。

そして、すごくうれしかったりたのしかったり、悲しかったり苦しかったりして、ドラマみたいだな、って自分で思うこともあった。

ただ、私が目指したのって、私と彼の関係性が一生続くこと、どこまでも終わらないことだった。

それは、ドラマじゃない。バラエティだ。残酷なジャンルを、自分も知らない間に目指していた。

だから、急に終わってしまって、「なんで終わっちゃうの」って泣いた。

終わらせたくない、なんでもするから一生続いてほしいと何度も願った。

 

でも、周りの人はバラエティとして見てくれなかったんだと思う。

はやいうちに終わらせることを、勧める人が多かった。

もちろん私自身そうすることが世の中の正解なんだろうなって知っているし、何度も言われてなお諦めない自分は修羅の道を進んでいることと変わりがないのはわかっていた。

それでも、私は2時間ドラマにしたくなかった。

喧嘩したり仲直りしたりして危機に陥ってキスして救われて終わるドラマにしたくないと思った。

 

一生続くことのほうが、世の中には少ない。

だから、「継続は力なり」っていう。

終わらないと思っていた「笑っていいとも」も、終わった。

数少ない「一生続くこと」になってほしいくらい、大切で特別だったから、

彼と一生暮らしたかった。彼との関係が一生続いてほしかった。

一緒に幸せになりたかった。