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パンケーキはブスの食べ物

あくまで可愛いのはパンケーキであってわたしではないのだ。

4月生まれの呪い

昨日、「4月生まれの会」と称してサークルの4月生まれを集めて焼肉をした。

男2人と女の子4人で、焼肉をした。

 

4月生まれはすこしさみしいのである。

 

中学1年生や高校1年生や大学1年生で、仲良くなる前に誕生日が過ぎている。

というか、春休み中だと、知り合う前に誕生日を迎える。

そして、誕生日の話題になり、4月生まれだよと言えば「ああ、もう過ぎちゃったのか・・・」って言われてしまうのである。

「来年祝おう!!」と言われて、忘れ去られてしまうのである。

嫌な宿命だ。

入学式や自己紹介の日に「今日誕生日です」と言えば、

持ちあわせの鉛筆をもらったり、自動販売機のジュースをやたらおごってもらったり、ちょっと微妙な感じで祝われる。

今まで仲良かった友達は新しい環境に身を投じて、私のことなんかすっかり頭になかったりする。

 

誕生日がすこしさみしい。

別の季節に生まれておけば、きっと仲良しの友達にきちんと準備されて祝ってもらえて、

思い出してもらえていたのかもしれないなって、

特に秋生まれを見てさみしくなる。

夏休みは友達に会えないし、年末年始はクリスマスと一緒にされちゃうし、早生まれはマイノリティ扱いなのを見ているのでそこまでうらやましくはない。

6,9,10,11月生まれがうらやましい。

どうして4月生まれなんだろう、って、4月生まれだとだいたい1度は考えるはずだ。

 

でも、祝ってもらえないからって拗ねちゃうのは、ちょっと子どもだし、

祝ってもらえないことに文句つけるだなんて何様ですか、って言われてしまうから、言葉にしない。

4月生まれあるあるとして、盛り上がるだけなのである。

 

それが、4月生まれである。

誰も責められない。自意識にまみれる季節の生まれ。