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パンケーキはブスの食べ物

あくまで可愛いのはパンケーキであってわたしではないのだ。

 

誰かと一緒にいなきゃダメな時間が続く。続いてる。

円環の時間にとらわれてしまった。

また、ああでもないこうでもないと自分じゃどうすることもできないことを考え続けてる。

1人になれば自分のことを考えてしまうから、何も手につかない。

やらなきゃいけないことをノートに書き上げた。

テーブルの上に書類や文献が散乱したまま、卒論も一向に進まない。

 

 

本当のことを言えたらよかった。あのとき。

気持ちのままにいられたらよかった。

無理して笑うことなんてなかった。

 

誰にも言いたいことを言えずにいる。

どんな親しい相手にさえも、言い出せずにいる。

それぞれの事情の中で生きている相手を、振り回すことなんてできないって、

大切な相手だからこそ、私の心配なんてする時間があるなら

自分のためにその時間を費やしてほしいって、

私なんかどーでもいいんだからって。

そう思って、つらさへの反射神経から相手を呼び出すだけ呼び出しておいて、

実際に会えば何も話せず手を振って別れる。

辛い顔してる私なんて見せられない。

そんなつまんない時間過ごしてほしくない。

 

こんなとき他の人はどうやって元通りの生活に戻っていくんだっけ。

私はどうやって元通りの生活に戻っていったんだっけ。

 

頭の中がぐちゃぐちゃになった。

いろんな記憶と思いが散らかっている。

そこから伝えるために必要な言葉を拾い上げたいのに、

ひとつ、手に取ってみてはこれじゃないを繰り返している。

 

 

慰めてくれるひとがいてくれたらよかった。

辛い記憶を忘れさせてくれるひとが、いてくれたらよかったのに。

 

みんな、それぞれの生活の中で辛いことや悲しいことがある。

そう考えると、私の辛いことや悲しいことは

私一人で背負うしかないんだ、って思う。

 

でもね、私、まだキャパあるから。

誰かの辛さを一緒に持てるくらいのキャパあるから。

 

自分の辛さなんてどーでもいいから。

私に誰も気づかなくっていいから。

そのかわり笑っていてほしい つらくなったら寄り添うから

そのまま私のこと都合よく扱って 元気になったら私を忘れて 前に進んでほしい

少し離れた場所で足取り軽いあなたを見ていられたらいい