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パンケーキはブスの食べ物

あくまで可愛いのはパンケーキであってわたしではないのだ。

OD、過食、毎日ファミチキ、ストレス、寝不足の果てに

胃カメラ飲みました。

人生初の、内視鏡検査。

 

ネットで見ても知人からきいても「苦しい」「つらい」ばかり言われ、

ガチガチのガッチに緊張していたのですが

なんのこっちゃない、鎮静剤の注射で意識が吹っ飛び、

その間に終わっていました。

つらくなかったじゃねえか。

 

1時間ほどで意識が戻り、診察室で胃壁の写真を見せられ、

先生が一言。

「萎縮性胃炎ですね」

なにそれ…胃潰瘍とちがくて…?

 

どうやら慢性胃炎が悪化した状態らしく、

ネットを見れば「胃ガンのリスクが高まります」とのこと。

ウオーイ!!!!!!!!!!怒

 

わたし、ガン家系なんだけど。

バキバキの胃ガンフラグやないかい。

 

帰り道しょげちゃって、病院の隣のローソンでLチキとポッキー買って帰った。

 

でも、今まで胃の調子が悪いなと感じることは大学生になってから多かったし

実際内臓に悪いことをたくさんしてきたので

仕方ないよな、とも思う。

 

まず中学生から始まったオーバードーズ

風邪薬イッキからはじまり、大量服薬による自殺未遂、

安定剤を多量に飲む、

お酒飲みながら薬を飲む、

コーヒーで薬を飲む、

飲みあわせがどうとかとりあえずおいといて一日に何種類も飲む。

 

舌下投与の割合増やしときゃーよかったぜ。

 

次に、大学4年生の時に起こった過食。

摂食障害の存在は知っていたから、病識もあったしセーブをかけていたけれど

冷蔵庫の中身をとにかくかたっぱしから食べまくってた。

おなかがふくれるまでキャベツに醤油かけて食べたり、

深夜にコンビニ行ってサラダパスタケーキコーヒーのフルコースを買ってきたり。

それですぐ寝てたから胃もたれがはんぱなかった。

 

そして、顔が覚えてもらうまで通い詰めたファミリーマート

私はファミチキのとりこでした。

社会人になってからも、駅前にあるファミマでファミチキめっちゃ食ってる。

社食もっとちゃんと活用しておけば健康だったかもしれない…

 

次に、ストレスと寝不足。

これはもう大学受験の時からそうなんだけど、

予定をミチミチに詰めるのが大好きな私は

櫻井翔に憧れて分刻みスケジュールをよく組んでは破綻していた。

己のポテンシャルを過信していたために、

こなせないスケジュールを組んでいたのですね。

ばかだよね~

 

高校3年生の時の恋人が多忙官僚だったために、

それに合わせられると躍起になってたんだね。

18歳の私はとにかく彼と対等になりたかったんだ。

切ない。

 

そして大学生になってからは寝不足になることが多かった。

バイトもしたい、サークルもしたい、遊びたい、そこそこ勉強したい、

で、結局寝る時間が毎日不規則で短かったり長かったり

「いったいいつ寝てるの?」という生活だった。

卒論を書き始めてからは胃潰瘍?の症状が出ていた。

その段階で胃カメラを飲んでおけばよかったのかもしれない。

 

 

来週また診察に顔を出して、ピロリ菌がどうなってるのかを知る。

 

萎縮性胃炎は治らないみたいだ。ガン保険に入れるのかな?入れないか。

ガンになったらどーしよー。

胃ガンは治るガンだって言われるようになったけど

転移したら次はどこの臓器をもっていかれるかわからないし、

そもそも死ぬかもしれないし。

 

たまらなく不安になった。

死にたい、というより無気力になった。

こんな時でもファミチキは美味しかった。

 

恋人に連絡したところ、「慰めてあげる」と柄にもなくマイハウスまで来てくれた。

いままでそんなこと言ったためしがなかったのに。

ていうか、私が泣いて電話するまで来てくれないのに。

 

もんじゃ焼き食べたかったので錦糸町でもんじゃ焼いた。

 

帰宅してから、嵐にしやがれ見た。

 

電気を消して、おふとんに入った。

 

「私は早く死ぬかもしれないし、きっとこの先も大変なことが起こるかもしれない。他の人に比べると明らかにメンタルもフィジカルも弱くて面倒くさいので、もし、健康で気立てがよくてかわいい女の子がいたら別れたっていいよ」

 

言った。

 

ルール違反と分かっていて言った。

 

「離れないよ」と一言返ってきた。

 

 

 

私は彼のためにもうちょっと一生懸命生きてみたい。

死ぬことなんていつだってできる。

でも今しかできないことがたくさんある。

あるはずだ、と思う。

まだ23歳だ。若い。

20代にしかできない自己投資があるはず。

彼を支えるためになることを吸収したい。

 

仕事も今週から復職する。

外勤営業とは別の部署で、全く新しい仕事をする。

頑張って働きたい。

せっかくつないでもらった雇用だ。

 

もう、金輪際スケジュールを詰めるのはやめる。

ごはんもバランスよく食べる。

ストレッチやヨガをして、身体もそこそこ動かす。

睡眠時間を取る。

がんばらない自分を、ゆるす。

ゆとりある暮らしをしよう。

恋人がゆとりある暮らしが好きだから、その基準に合わせていこう。

還暦くらいまでは生きよう。

 

超音波検査の結果、子宮はきれいだったしおっぱいもEカップある。

大丈夫。まだ女捨ててない。生きていられる。

胃はくっついてる。

失ったものが少なからずあるけど、健康を意識すれば全然問題ない範囲なのだ。

 

あたしは恋人の言葉を信じて生きる。

生きるよ。